チュートリアル: グラフィカル・モデラーで河川と集水域の定義を自動化する
Aggregazione dei criteri
2. データの準備
2つのグラフィカルモデルを作成していきます。
- 河川の定義
- 集水域の定義
河川定義のモデルは、世界の多くの地域でダウンロードできるSRTM 1-Arc Secondタイルに適用できます。このチュートリアルでは、Rur流域をカバーする4つのタイルが提供されています。
1. QGISを起動します
2. DEMタイルを追加します
4 つのタイルは、Rurの集水域よりもはるかに広い範囲をカバーしているため、バウンディングボックスもデジタイズする必要があります。ポリゴンをデジタイズするか、対象地域にズームインして、プロセッシングツールボックスの範囲の矩形レイヤツールを使用します。プロジェクトのオンザフライ投影が、緯度/経度の座標が度単位の地理座標系ではない投影に変更されていることを確認してください!
このチュートリアルでは、バウンディングボックスを提供しています。
3. バウンディングボックスを地図キャンバスに追加します。
4. レイヤパネルの boundingbox レイヤを右クリックし、レイヤのCRS | レイヤのCRSをプロジェクトのCRSに設定を選択します。
これにより、プロジェクトCRSをGCS(EPSG:4326)から使用するUTMゾーン32N/WGS-84(EPSG:32632)に変更します。