2. プロジェクトの準備

2.2. オンラインレイヤーを追加し、オフラインで利用可能にする

現地でインターネットに接続できる環境であれば、WM(T)SやオンラインのXYZタイルを背景地図として使うことができます。前のセクションでは、すでにOSM Standardレイヤーを追加しました。このセクションでは、測量プロジェクトにGoogle Satelliteを追加します。また、現場でインターネットに接続できない場合に備えて、オンラインレイヤーをオフラインで利用できるようにしておきます。

まずGoogle Satelliteをプロジェクトに追加しましょう。

1. メインメニューで Web | QuickMapServices | Google | Google Satelliteと進みます。

これで、ピボットがはっきりと見えるようになりました。